2021年度おすすめ宅建合格講座「こさき宅建塾」宅建ブログ

WEB宅建講座「こさき宅建塾」宅建過去問チェック

土地

土地の形質に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

 

① 地表面の傾斜は、等高線の密度で読み取ることができ、等高線の密度が高い所は傾斜が急である。

 

② 扇状地は山地から平野部の出口で、勾配が急に緩やかになる所に見られ、等高線が同心円状になるのが特徴的である。

 

③ 等高線が山頂に向かって高い方に弧を描いている部分は尾根で、山頂から見て等高線が張り出している部分は谷である。

 

④ 等高線の間隔の大きい河口付近では、河川の氾濫により河川より離れた場所でも浸水する可能性が高くなる。

 

解答:③

 

①:○

 

②:○

 

③:✖ 山頂に向かって高いほうに弧を描いている部分は谷で、山頂から見て等高線が張り出している部分は尾根です

 

④:○

 

バンクシー展より


遺言相続・成年後見・家族信託手続き・入管・建設事業等の許認可手続き等のことなら専門家にご相談ください

不動産問題に強い福祉系行政書士:こさき福祉法務事務所です


宅建試験を合格するためにはWEB宅建講座「こさき宅建塾」が、おすすめの資格学校です。