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WEB宅建講座「こさき宅建塾」宅建過去問チェック

令和4年問47:景品表示法

宅地建物取引業者が行う広告に関する次の記述のうち、不当景品類及び不当表示防止法(不動産の表示に関する公正競争規約を含む。)の規定によれば、正しいものはどれか。

 

1 物件からスーパーマーケット等の商業施設までの徒歩使用時間は、道路距離80mに月1分間を要するものとして算出し、1分未満の端数が生じたときは、端数を切り捨てて表示しなければならない。

 

2 インターネット上に掲載した賃貸物件の広告について、掲載直前に契約済みとなっていたとしても、消費者からの問合せに対して既に契約済みであり取引できない旨を説明すれば、不当表示に問われることはない。

 

3 マンションの管理費について、住戸により管理費の額が異なる場合において、その全ての住宅の管理を示すことが困難であるときは、最高額のみを表示すればよい。

 

4 建築条件付土地の取引の広告においては、当該条件の内容、当該条件が成就しなかったときの措置の内容だけでなく、そもそも当該取引の対象が土地あることも明らかにして表示しなければならない。

 

解答:4

 

1 × 切り捨てない。例、2分30秒は、3分として表示します

 

2 × 

 

3 × 最高と最低を表示します

 

4 〇

 

令和4年問49:土地の形質等

次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

 

1 台地の浅い谷は、豪雨時には一時的に浸水することがあり、注意を要する。

 

2 低地は、一般に洪水や地震などに対し強く、防災的見地から住宅地として好ましい。

 

3 埋立地は、平均海面に対し4~5mの比高があり護岸が強固であれば、住宅地としても利用が可能である。

 

4 国土交通省が運営するハザードマップポータルサイトでは、洪水、土砂災害、高潮、津波のリスク情報などを地図や写真に重ねて表示できる。

 

解答:2

 

1 〇

 

2 × 低地は水が溜まりやすい

 

3 〇

 

4 〇

 


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